肝臓と言えば沈黙の臓器。自覚症状がないからと言って毎日お酒を飲んでいると、その後が大変。。。

私も、お酒が大好きなので、飲むと決めたら1軒で終わることはなく、2軒、3軒とハシゴしてしまうタイプ。

若いころは、たくさんお酒を飲んでも二日酔い程度で収まりましたが、今は、三日酔い。あまりにも体がだるくて動けません。

だから「もうー酒は飲まない!」といつも反省から一日がはじまります。

しかし、不思議ですよね。お酒のもっているパワー。楽しいですもの。そのときは、それで幸せなんだもの。。。

ところで、肝疾患による死亡率の低い県がどこだかご存知ですか?

実は、山形県が注目されているんですよ。

山形県は肝疾患による死亡率が低い県で、女性が1位で、男性は14位。

男性の14位と言えば、そんなにすごいことでもないように思えますが、実は山形県は酒どころ消費量が多い県。それを考えると肝臓が健康な県民なんですよ。

そんな山形県民の肝臓を守っているのが、だだちゃ豆ではないかと言うのです。

だだちゃ豆はアルコールを飲んだ時に肝臓で行われる”解毒”を助ける働きがあるそうです。だだちゃ豆を食べると、最大アルコール濃度が低く、早くアルコールが抜けるそうです。

それはなぜかと言うと、だだちゃ豆には枝豆よりも多くアラニンと言うアミノ酸が非常の多く含まれています。

そのアラニンがアルコールの解毒を助ける働きをすると考えられているそうです。ちなみに、だだちゃ豆には、枝豆の2倍アラニンが含まれているそうです。

ですが、だだちゃ豆が無い時には、アラニンを多く含む、枝豆、まぐろ、ブロッコリー、のり、などを追加して食べると効果の期待ができるそうです。

そのほかの食材では、ポリフェノールのアントシアニンは非常に強い抗酸化作用があるので、肝臓機能を助けるのにもってこいの成分。

このアントシアニンが豊富に含まれている食べ物は、ブルーベリー、黒豆、ナス、ブドウなど紫色の食べ物に多く含まれています。

さらに、山形県民は、サバの缶詰は欠かせない具材なんだそうです。このサバに含まれているのがDHAやEPAは悪玉コレステロールや中性脂肪を下げる働きがあるので、肝臓だけではなくさまざまな健康維持に有効だと言えます。

から揚げや天ぷら、焼き肉を食べるのを少し控えて、だだちゃ豆や枝豆、マグロやサバ缶で今晩は「乾杯」といきましょう。